好きじゃない先生がいたら


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好きじゃない先生がいたら、というタイトルで始めます。
いるよねー。そりゃあいます。
僕なりに思ってたことを話します。
共感しても、しなくてもいいです。


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好きじゃない先生の話をする前に、
好きな科目について考えてみよう。

好きな科目、なにかな。
数学かな。英語かな。
国語かな理科かな社会かな。
美術かな、音楽かな。
技術かな家庭かな体育かな。
もういいか。

好きな科目の先生ってさ、
好きな先生が多くないかな。

僕は中学のとき、
数学がまあまあ好きだったんだけど、
そういえば数学の先生も好きでした。

好きな先生だから、その科目が好きなのかな。
好きな科目だから、その先生が好きなのかな。
どっちなんだろうね。

まあでも、好きな先生だから
その科目が好きになることもあるよね。

でもさ、嫌いな先生のせいで
ある科目を嫌いになるとしたら、
それはいやじゃない?


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例えば理科の先生が好きじゃないとします。
なんなのあの先生。
理科とかやる気しないし。
意味わかんないし。
なのにプリントとかバンバン出すし。
ワークだってなんで提出なんだよ!
と、好きじゃないと、こうやってどんどん理由が出ます。

でももし、理科の先生が、
すっごく好きな先生だったら?って
ちょっと想像してみよう。

理科、すっごく好きになるかもしれない。
理科、1番好きな科目になるかもしれない。
理科、学年で1番になっちゃうかもしれない。
将来、理系に進もうって思うかもしれない。
将来、何か発見しちゃったりするかもしれない。

ありえないかな?
絶対に、ありえないかな。

絶対っていうことはないよね。
そういう可能性だって、十分にあります。

あれ。
じゃあ、好きじゃない先生のせいで、
その科目まで嫌になるのは、もったいなくない?


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学校生活してると、
1年に何人くらいに習うのかな。
15人くらいには習うかな。
3年間で、30人には習うかもね。

30人って1クラスくらいです。
そりゃあ好きになれない先生だって出てくるよね。

大学生以上のお兄さんお姉さんが近くにいる人は
「教育学部(先生になる人が通う学部)に通う友達いる?」
って聞いてみ。
「いるよー」って言われたら、
「その人、先生になるの合ってると思う?」って聞いてみよう。
たぶん、半分くらいは「うーん」って言うんじゃないかな。

先生って、特殊能力がある人がなるわけではないんです。
クラスメイトの中にも、将来先生になりたいなって人がいるよね。
その友達も特殊じゃないでしょ?
先生になるための特殊能力を持ってるわけじゃないよね。
だから、先生だって普通の人なんです。
喜んだり悲しんだり、泣いたり笑ったりしてます。
そりゃあ合わないなって先生だっています。

これだけは意識しておいてほしいけど、
自分が好きじゃない先生が、
友達はすっごく好きなことだってあるよね。
自分が大好きな先生を、
友達はあんまり好きじゃないことだってあります。
みんなそれぞれ感想が違うんだから、
完璧な先生だって存在しないんです。

さっきの「合ってると思う?」という質問も、
他の知り合いが答えたら、「絶対向いてる」って言うかもしれないしさ。


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つまりね。
合わない先生がいるのなんて、当然なの。

「この科目が嫌いなのは先生のせいだ!わーわー!」
って言いたくなるかもしれないけど、
その先生のことが好きなクラスメイトだっている、
ってことも忘れちゃいけない。

しかも、もしかしたら、
その科目を好きになってたかもしれないよね。

だから、好きじゃない先生のせいにするのは
もったいないよってことです。

好きな先生ばかりの方がめずらしいくらいです。

「そんなこと言っても先生が悪い!
 先生のこういうところを直してほしい!」

って、それでも思うかもしれないけどね、
大人って頭が固くなってるから、
なかなか変われないんだよ。
ある意味で中学生、高校生よりずっとバカなんです。

だから自分が変わっちゃったほうが早いです。


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好きじゃない先生がいたら、
その授業中は自分で勉強しちゃいなよ。
勝手に教科書読んだり、資料集読んだりして、
「へーそうなんだー」って、自分でやっちゃうのがいいよ。

好きじゃない先生の話をずっと聞いてなくていいし、
その科目をむやみに嫌いになる可能性も少なくなるし、
テストでも意外と点取れたりします。

人って単純だから、
いい点数とって「お前すごいな」って言われたら、
好きじゃなかった先生をちょっと好きになることもあるんだよね。

まあそんな良い話はなかなかないかもしれないけどさ。
好きじゃない先生のせいにするのはもったいないよってことです。

自分でやっちゃおうね。


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これはね、僕が高校卒業する頃に気付いたことです。
ちょっと遅かったー!

好きじゃない先生がいたら、
ちょっとおいておいてさ、
自分は自分で進んじゃおうね。


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by dekiyosite | 2015-08-09 05:24 | 雑談