英語編の使い方


このサイトには大きく分けて数学編と英語編があります。
ここでは英語編の進め方について書きます。

数学も他の教科も繰り返しは大切です。だけど英語はもっと大切。

数学は計算ができなくても(できたほうがいいけどね)図形問題はできる、ということがあります。
だけど英語は、助動詞だけできても、過去形だけできても、不定詞だけできても、現在完了形だけできても、英語は読めるようになりません。
英語が読める、というスタートに立つまでに、必要な準備がとっても多いんです。

だからあえて言うね。
英語は1回読んだだけでは絶対身に付かないと覚悟してください。

その覚悟ができた人はたぶん伸びます。
わからなくなったらすぐに前のページに戻ってくれるからです。

その覚悟ができないということは結局「楽してできるようになりたい」と思ってるということです。
「やる気になったけど、ちょっと読んでもわからなかった。やっぱり英語難しい俺日本人だし」って言ってあきらめちゃうんだな。

英語は1回読んだだけでは絶対に身につかない、だから何度も読まないと。
この後半の「だから何度も読まないと」を、覚悟ができた人は実践してくれます。
繰り返す量が増えるから、伸びます。

数学が苦手な人ってよく「だって何に使うの?」って言うよね。
英語が苦手な人はよく「だって日本人だし」って言います。でも「だって何に使うの?」って言う人はいません。
何に使うかは大体分かるもんね。だからたぶん多くの人が、本当は出来たほうがいいのになと思っているのが英語という科目です。

なのに苦手なひとが圧倒的に多い。なんか不思議だよね。
いずれ他のページで言うけど、高校に行くと勉強ができる人の中にも「長文になると読めない」「単語が難しくなると読めない」という人がいます。実はこういう人も(テストで80点取ってたとしても)苦手と言えるんです。

とにかくみんな英語に困ってるということ。
しかも大学まで行くなら、大学2年までは必修科目として扱うことが多いです。

今、中学生で英語やだよーって思ってたとしたら。わかるかな。あと6年くらい英語やらないといけないんです。
しかもさらに難しくなります。

中学高校の数学と英語のイメージをちょっと書いてみます。

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完全に個人的な感覚だけど、僕はこういうイメージを持ってます。

数学は横にどんどん進んでいく感じ。
一方で英語は、中学英語を土台として高校では少し広く、少し深くなった感じ。
中学生は気づきにくいんだけど、高校にいったら新しい英語をやるわけじゃないんです。
中学と同じことも何度もやります。それが少し広く少し深くなるだけ。だから中学英語は大切な土台になります。

今苦手なのはわかりました。そんなの全然いいんです。
だけど今のうちに、得意ではなくても「苦手ではない」くらいにしておくと、後々とっても楽になるよ。

わからないことはどうせたくさんでてきます。
どうせ一度で全部なんて分かんないんです。英語は1回読んだだけでは絶対身に付かないんだから。だからわからなくても不安に思いすぎなくていいです。
わからなくてもとりあえず目の前の英文の「読む、書く」の丁寧にいつも行うこと。
これさえ約束してくれたら、今より伸びていくはずです。


【苦手なひと】

このサイトは苦手なひとのためのサイトです。
だから安心して付いてきてください。

「読める」ということの重要さを、詳しくは次のページで触れます。
読めない単語は必ず読めるようにすること。カタカナでもいいから読み方を書くこと。

「書く」というのも大切です。
このサイトで出てきた英文はすべてノートに書いてください。1回だけじゃなくて、2回ずつとかでも全然構いません。
これはちょっとしたポイントだけど、ルーズリーフとかよりもノートがいいよ。
自分が勉強したことが溜まっていく感覚は、ルーズリーフでは得られません。

高校以降はスペルなんてある程度でいい気がするけど、中学では単語を書くテストもたくさんあります。
スペルミスをしたらノートの端のスペースにすぐに5回でも6回でも書き練習をしてください

こんな感じね。

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さっき「どうせ一度で全部なんて分かんない」とは言ったよね。
だけど、それでもなるべくその場でできるようにしようと思うことはとても大切です。
ノートの端に書こう。単語ノートなんて作らなくていいからね。
(単語ノートは、結局「後で」と言っているのと同じだからです)
その場で何度も書いて、その場でできるようにしよう。それが一番楽です。
きっと半分は後で忘れます。そしたらまたそのときに練習すればいいんだよ。
それを繰り返してるうちに、少しずつ出来るようになっていくからね。


【苦手ではないひと】

英語はとにかく触れる量が大切です。
苦手ではないなら、気になるところからどんどん読んでってください。
「読む」「書く」というのは【苦手なひと】と同じ。
きっとめんどくさがると思うけど「読む」だけは最低でもやった方がお得です。

また詳しく書きます。


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by dekiyosite | 2015-04-22 22:00 | 英語